初診:整形外科にて。
まずは近所の整形外科に。。
痛みに耐えかねて、まず行ったのは整形外科でした。
この時はまだ椎間板ヘルニアとはわからず、筋肉痛が酷いだけなのか、
それとも筋や肉離れ的な痛みなのか?
よもや原因が腰からきてるなんて考えられなかったのです。
やっとの思いで病院につき、エントランスの小さい階段でさえ大きな壁に見えました。
待合室の椅子に座ってるのも痛く、立っても痛い状態。。
そして、診察へ。
症状を先生に伝えると診察台に寝るように言われたのですが、
この診察台に上がるのも一苦労、転がるように診察台に上がったのです。
まず行われた椎間板ヘルニアチェック法
最初に行われたのが足上げテスト。(ラセーグテストと言うらしいです。)
仰向けに膝を曲げずに左右片脚ずつ、脚をまっすぐ伸ばした状態で上へあげてゆきます。
この上げた脚とベッドや床との角度が約70°以上あれば、椎間板ヘルニアの疑い無し、
痛みで30°以上、上がらなければ椎間板ヘルニアの疑い有りです。
(この確認方法は個人でも出来るのでお試しを!足上げは別の人に上げてもらってください。)
もちろん、言うまでもなく30°程しか痛みで上がらず。
椎間板ヘルニアの疑い有りという診断を受けたのでした。。
(※一番悪くなる最終段階では10°程しか上がらくなるのですが、それは後ほど。)