椎間板はMRIにしか写らない。
ヘルニアの診断方法は前回書いたラセーグテストなどの触診的な方法では、
完全に『あなたは椎間板ヘルニアです。』とは診断されません。※病院にもよると思いますが。
少なくとも『椎間板ヘルニアで間違い無し』、『ヘルニアの疑い有り』と言った診断結果です。
では、完全に診断するにはどう判断するのか!?
それはMRIによる画像診断です。
レントゲンとMRIの違い
椎間板は軟骨のため、レントゲンには写りません。
画像のような椎間板の画像を撮るには、MRI(磁気共鳴画像)検査をしなければなりません。
最初に行った整形外科にはMRIはありませんでした。
当たり前と言えば当たり前、MRIは1機で2億ぐらいするものらしいです。。
ですので、そこそこ大きい病院で無いとおそらく設置してません。
もちろん最初に行った整形外科ではレントゲンしか無く、
レントゲンも撮ったのですが、『骨に異常無し』と言った診断結果でした。
ですが、この時はまだ大きい病院に行く気は無く、
2か月ぐらいはこの整形外科に通院するのでした。(;´д`)ゞ
※MRIの体験については、後ほど書きます。おそらく結構まだ先です。。