『ヘルニアの疑い有り』とは!?

20140603_03 ヘルニア・腰痛
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椎間板はMRIにしか写らない。

ヘルニアの診断方法は前回書いたラセーグテストなどの触診的な方法では、

 

完全に『あなたは椎間板ヘルニアです。』とは診断されません。※病院にもよると思いますが。

 

少なくとも『椎間板ヘルニアで間違い無し』、『ヘルニアの疑い有り』と言った診断結果です。

 

では、完全に診断するにはどう判断するのか!?

 

それはMRIによる画像診断です。

 

 

レントゲンとMRIの違い

椎間板は軟骨のため、レントゲンには写りません

 

画像のような椎間板の画像を撮るには、MRI(磁気共鳴画像)検査をしなければなりません。

 

最初に行った整形外科にはMRIはありませんでした。

 

当たり前と言えば当たり前、MRIは1機で2億ぐらいするものらしいです。。

 

ですので、そこそこ大きい病院で無いとおそらく設置してません。

 

もちろん最初に行った整形外科ではレントゲンしか無く、

 

レントゲンも撮ったのですが、『骨に異常無し』と言った診断結果でした。

 

ですが、この時はまだ大きい病院に行く気は無く、

 

2か月ぐらいはこの整形外科に通院するのでした。(;´д`)ゞ

 

 

 

※MRIの体験については、後ほど書きます。おそらく結構まだ先です。。

 

 

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