ちなみに痛みの限界を超えるのは計3回となります。
今考えれば、2回目・3回目に比べれば1回目はまだ良い方でした。それでも、間違った自己判断もついに限界を迎え激痛が止まらなくなり、ついに病院へ。この時には痛みは臀部からつま先にかけて走るようになり、ふくらはぎが特に痛くなり始めました。痛みの感覚としては、針が刺すような痛みがギューンっと続くような感じで、歩けないぐらいの痛みでした。
まずは近所の整形外科に。。
この時はまだ椎間板ヘルニアとはわからず、臀部や足の筋肉が痛いので筋肉痛が酷いだけなのか、それとも筋や肉離れ的な痛みなのか?と疑っていました・・・つまり椎間板ヘルニアの知識が無知の状態では、原因が腰からきてるなんて考えられなかったのです。そこで、最初はどの病院に行けば分からなかったので、行きつけの整形外科に行く事にしました。
痛みで意識が軽く飛びそうな中、やっとの思いで病院につき、エントランスの小さい階段でさえ大きな壁に見えました。待合室の椅子に座ってるのも痛く、立っても痛い状態。。診察室に呼ばれ、症状を先生に伝えると診察台に寝るように言われたのですが、この診察台に上がるのも一苦労、転がるように診察台に上がったのです。
ここから、約半年に渡る地獄の痛みの日々の完全スタートが始まりました。