腰痛改善に効果的な体幹を鍛えるために、30daysプランクチャレンジを開始する
先月から始めたプランクトレーニングにハマってます。
まずプランクトレーニングとは何!?と言われれば下記の画像のようなトレーニングです。
パターンは割とありますがオーソドックスなのは、画像のように肘をついて体を板(プランク/plank)のように保つトレーニングのことです。ヨガ的な要素もあるトレーニングだと思います。
地味なトレーニングに見えますが腰痛・ヘルニア持ちの自分には、理にかなった体幹トレーニングであることに再度気づきました。かなり前に数回トライしたことはあったんですが、その頃はプランクトレーニングをする下地が出来ておらず断念しました。しかし、今はジムのプールトレーニングで培った下地があるので、すんなりと開始することが出来ました。
意外にパターンがある、プランクトレーニング
わかりやすいのが下記の動画。猫と共に100のプランクを紹介してくれてます。
何よりプランクトレーニングの良い所は、腰痛・ヘルニアの改善に重要な体幹にピンポイントに効くトレーニングだということです。加えてパターン次第では様々な部位の筋肉を、激しい動作無くじっくり作り込むことが出来るメリットがあります。
激しい動的は運動は時として腰には負担が大きいので、このような静的な運動は日常ににも取り込みやすくメリットの大きいトレーニングだと思います。
わかりやすい、30daysプランクチャレンジ
トレーニングは、目的や毎日の回数など目標設定が難しい所です。
ですが、アメリカなどで流行っている30daysチャレンジは目標設定が明確なのでおススメです。一日の秒数設定が設けてあり、とりあえずはこれを続けようよといって感じで始められます。プランクチャレンジは体幹をターゲットに30日設定してあるので、目標が非常に明確です。
まとめ
とりありず30daysプランクチャレンジで、どのくらいの効果があるか確認してみたいと思います。ヘルニア・腰痛がひどい人はひとまずはウォーキングやロングブレスなどで体幹の下地を作ってから、プランクトレーニングを始めることをおススメします。過去の経験から言えば、腰痛がひどい状態でプランクトレーニングを始めると継続できず痛みが悪化する可能性が大です。