遅延が増えると、督促封書の可愛さがどんどん無くなっていく。
一番初めの頃の返済遅延を思い出すと、
まだ可愛らしい封書でのお知らせから始まった記憶があります。
封書にまだ色がありましたね、イラストが入ってたりで、
『お客様、お忘れになってませんか!?』 ぐらいの優しいトーンでした。
が、どんどん遅延が多くなってくると、
封書の色が無くなり 、イラストなんて皆無。
文字のフォントも教科書のような明朝体で、
『これ以上遅延が続きますと法的な手続きも~』的な内容になり、
威圧感が増しました、併せて連日電話連絡もあります。
こうなってくると、携帯が鳴ると胃が痛くなり始めます!
で、さらにこの遅延封書に見慣れてくると重症です、
最終的には開封すらしなくなります。。
現実に直面する事から逃避したくなるんですね。
そうなると、行くところまで行くのでご注意を!
最近では遅延も無いので督促封書や電話連絡は無くなりましたが、
知らない番号から着信があると軽く汗が滲みます。。(笑)