カードが使えなくなった時の事を思い出してみた。

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カードを使えなくなったのは約4年前にさかのぼります。
限度額がパンパンで、借りては返すの自転車操業にも行き詰り、
遅延する事も多数でした。そしていよいよ返せなくなり、
返済が2か月遅れた頃だったと思いますが、その手紙は届きました。

 

手紙の内容は簡潔で短文。

再三の連絡に応じず(いや応じられず)、
当然と言えば当然の契約解除でした。
手紙には契約が解除されたこと、
今後の返済について話し合いたいので、
連絡をしてもらいたい的な内容が、
とても簡潔に短文で書かれていた事を覚えています。

その手紙が届いた時には、
返済も遅れに遅れていたのもあって、
開き直っていた部分もあったんですが、
さすがに、その時は手紙を持つ手が震えました。。
でも、借金が無くなったわけでじゃないのに、
妙な脱力感と一区切りがついたなという開放感がありました。

 

限度額を上げたのが致命的だった。

その頃はまだ総量規制もなく、
借りる人にはどんどん限度額があがる仕組みだったんだと思います。
あー、もう限度額がギリギリだ!と思ったら、
電話や封書で、限度額を増やしませんか!?
的な物が絶妙なタイミングで届いてました。
そしたら、貯金が急に増えたように気分になり、
どんどん限度額を上げていたったのが致命的でした。

もう少し狭い枠で止めいてればと悔やまれます。

 

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