カードが使えなくなってからの手続き。
カードが使えなくなって契約解除の封書が到着してから、
まずやった事は、カード会社へ連絡を取る事でした。
それまでは、借りては返すの図式から、返すだけの図式に変わったのです。
電話は事務的に淡々と進んだ。
自分が返済できなくなって契約解除になった頃は総量規制が施行されて、
そうたっていなかったので、同じような人がおそらく多かったんでしょうね。
それまでの電話は威圧感がありましたが、非常に淡々と事務的に進みました。
軽く拍子抜けしたぐらいでした。。
チキショー、こんな事ならば早めに電話しておけば、
胃が痛くならなかったのにと思いました。
この時に、早めに新しい道を模索するのも一つの手だと思いました。
新しい契約名は『条件緩和契約』
おおまかに言えば、月々の返済を利子も含め、
定額にして返済する契約の事です。
返済に要する期間の区切りはありましたが、(確か9年?)
それまで利子やら、やんやらで10万円を超える返済が、
4万円の定額に変更する事で、契約がまとまったのです。
が、返済期間は約8年になりました。
現在返済真っただ中で、半分ぐらいまで来た所です。
月々の返済で思う事。
年に2回ぐらいスキップ出来る月があれば良いなと思う今日この頃。
今さら、返済期間が長くなっても怯まないからですね。
試しに聞いた事はあるんですが、 当たり前のように断られました。
ひと月あけば、非常に楽に返済できるんですけどねぇ(笑)
まっ、コツコツ頑張るのみです。