ブラックリストに載ることを恐れていたあの日々。
ブラックリストに載ることを恐れていた日々をたまに思い出します。
ブラックリストつまり使用情報です。
まだ20代だった当時、将来への無駄な夢も抱いていたあの頃。
これから来るであろう将来に向けて信用情報だけは傷つけないようにしていました。
が、傷つけないように繰り返して借入。。それが雪だるま式に借金が増えていった根源でもあるように今では思えます。
で、現在はと言えば真っ黒です。この黒汚れは落とすことが出来るのかいってぐらい黒い!
ただ、信用情報が黒いだけなら良いんですが、問題なのは心が真っ黒なんです。
この心の真っ黒さは鬱的な沈み込みの黒さではなく、腹黒さの真っ黒。
少々の事では動じなくなったというか、図太くなったというか。。
とにかく真っ黒なんです。この腹黒さを良い方に使えるようにこれからは努力したいと思いました。