dTVオリジナルドラマ「アイアムアヒーロー はじまりの日」を観た感想。
「dTV」で映画「アイアムアヒーロー」と連動したオリジナルドラマ「アイアムアヒーロー はじまりの日」が配信されています。映画「アイアムアヒーロー」は観てない状況での感想を書いておきます。原作を読んだことありません。長澤まさみが好きなのでついつい観ました、全5話の1話15~20分の構成です。
ほぼ、ウォーキングデッドです
ウォーキングデッドを全話鑑賞しているので、あれ、ほぼウォーキングデッドなんだなと思って観てました。ただ、ウォーキングデッドも含めゾンビ映画は昔からある伝統あるジャンルです。どこかしらカブってしまう所を突っ込んでばかりいたら作品は楽しめないので、さっとウォーキングデッドの事は忘れることにしました。
パンデミックのはじまりを描いたストーリー
原作も映画も観てない状況での感想としては、このdTVオリジナルドラマを観ておくと、なぜパンデミックがはじまり長澤まさみが生き残っているのかがわかる内容の流れとなっています。大泉洋と有村架純は一切出てきません。オリジナルドラマだけでも十分に楽しめる内容でした。長澤まさみの白衣姿も拝めます。
ホームビデオ風の撮影で臨場感があります
パラノーマル・アクティビティやブレア・ウィッチ・プロジェクトのようなホームビデオ風の撮影で臨場感があります。手ブレ酔いするにはおススメできませんが。あとこのオリジナルドラマのエグさでダメな人は劇場の大画面では耐えられないかもしれなので、試しとしては良いかもれません。