さすがに期限も迫り、重い腰をあげ今週から取り組んだ確定申告もラストのe-taxでの申告となりました。
毎年の事ながらなぜか手こずるe-tax。
今年は特にPCの本体を買い替えてWindows8になったこともあり、設定も最初からと非常に手こずりました。来年の事も考えて備忘録として残しておきます。
SONY PaSoRi RC-S330をWindows8にセットアップ
一年ぶりの登場、SONY PaSoRi RC-S330。本当に一年に一回しか使わないけども、捨てられない大事なアイテム。後継機も出てますけど、年に一回しか使わないので買い替える気はありません。
と、ここで一番目の問題発生!
対応項目にはWindows Vista/XPとしか書いてありません。大丈夫なのか!?と、ドライバーを検索したら問題なくありました。
NFCポートソフトウェア(旧FeliCaポートソフトウェア)
とりあえずWindows8搭載のPCにセットアップ完了。
次に、e-taxの認識に必要なソフト、公的個人認証サービス と ルート証明書・中間証明書 をインストール。
インストール後、住民基本台帳カードの認識を公的個人認証サービスのJPKI利用者ソフト(証明書を見る→自分の証明書)で確認。
が、ここでまたもやエラー!「カードを認識しません」的なことが出てきた。そこで即検索したらSONY PaSoRi RC-S330に対してもう一つ住民基本台帳カードを認識するためにソフトが必要とのことで、すぐにPC/SC アクティベーター for Type B というソフトをインストール!そしたら問題なく認証して申告に進むことに。
あとは、例年通りの申告手続きでした。
申告中にまた出る!?住民基本台帳カードを認識しませんが再度登場しましたが、Internet Explorerを一度落として、再度起動するときに右クリック→管理者として実行で無事に完了。
来年の目標としては、「住民基本台帳カードを認識しません」を一度も出すことなく終えることとします。