e-tax申告のためにSONY PaSoRi RC-S330をWindows8にセットアップ

20150312_07 ガジェット
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さすがに期限も迫り、重い腰をあげ今週から取り組んだ確定申告もラストのe-taxでの申告となりました。

毎年の事ながらなぜか手こずるe-tax。

今年は特にPCの本体を買い替えてWindows8になったこともあり、設定も最初からと非常に手こずりました。来年の事も考えて備忘録として残しておきます。

 

 SONY PaSoRi RC-S330をWindows8にセットアップ

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一年ぶりの登場、SONY PaSoRi RC-S330。本当に一年に一回しか使わないけども、捨てられない大事なアイテム。後継機も出てますけど、年に一回しか使わないので買い替える気はありません。

と、ここで一番目の問題発生!

対応項目にはWindows Vista/XPとしか書いてありません。大丈夫なのか!?と、ドライバーを検索したら問題なくありました。

NFCポートソフトウェア(旧FeliCaポートソフトウェア)

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とりあえずWindows8搭載のPCにセットアップ完了。

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次に、e-taxの認識に必要なソフト、公的個人認証サービスルート証明書・中間証明書 をインストール。

インストール後、住民基本台帳カードの認識を公的個人認証サービスJPKI利用者ソフト証明書を見る→自分の証明書)で確認。

が、ここでまたもやエラー!「カードを認識しません」的なことが出てきた。そこで即検索したらSONY PaSoRi RC-S330に対してもう一つ住民基本台帳カードを認識するためにソフトが必要とのことで、すぐにPC/SC アクティベーター for Type B というソフトをインストール!そしたら問題なく認証して申告に進むことに。

 

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あとは、例年通りの申告手続きでした。

申告中にまた出る!?住民基本台帳カードを認識しませんが再度登場しましたが、Internet Explorerを一度落として、再度起動するときに右クリック→管理者として実行で無事に完了。

来年の目標としては、「住民基本台帳カードを認識しません」を一度も出すことなく終えることとします。

 

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