iPhoneケースにエラー防止シートを使ってnanaco(ICカード)を忍ばせてみる

20151120-top

ガラケーからiPhone(スマホ)に変更して一番困ったのがnanacoが使えなくなったこと。

コンビニで小銭を出したりもらったりするのが嫌いのなので、今までセブンイレブンではnanacoで全てを支払っていました。それがiPhoneになったことで対応できなくなりました。

ひとまずは、nanacoカードを発行して財布から出して使っていたのですが、なんかスマートじゃない。財布出して、nanacoカード出して、戻しての動作は多すぎる。

そこで、Apple純正シリコンケースにnanacoカードをはさんで簡易おサイフケータイにすれば良いじゃないと考え、nanacoカードケースにはさんで一度レジで読み込ませてみたら読み込まず焦りました。

二度と焦りたくないのでエラー防止シートをはさむことで対応する事にしました。

Apple純正シリコンケースにnanacoを忍ばせてみる

20151120-02

さっそくAmazonで割とレビューが良く、価格も適度だった駅の改札やコンビニでピッ 非接触型ICカード読み取りエラー防止シート for iPhone 6s/6s Plusを購入。

20151120-03

SuicaやPASMOや楽天Edy、WaonなどのICカードにも対応。

20151120-04

厚みは薄く、色はシャンパンゴールドに近い感じ。

20151120-05

iPhoneのシルバーグレイの背面色と比べても、少し色が濃ゆいぐらいです。

20151120-06

説明書きにはシールをはがして貼らなくても使えるとの事でしたが、少しでも厚みを減らしたいので貼ることを決断。appleのロゴが半分隠れるのは切ない感じはしましたが、ケースを着ければどうせ隠れてしまうので特に問題無しです。

20151120-07

nanacoカードを下部に合わせてはさみ、iPhoneを装着。

20151120-08

特に問題なく装着完了。外観からもはさんでる厚みは感じられません。

20151120-09

下部から見ると少しカードが見えるくらいで、気になるほどではありません。

装着後、コンビニで試してみる

前回、エラー防止シート無しで読み込まなかった悪夢がよぎりましたが問題なく読み込んでくれました。やっぱりスマホでピッと読み込むのがスマートです。

 

まとめ

約3週間ほど使用しましたが、その期間はエラー無く使用できました。カードを挟んだ位置を下よりとか中央とかある程度把握しておくと、より読み込みがスマートになると思われます。