以前から気になっていた、高城剛著「LIFE PACKING」をやっと購入しました。
なぜここまで購入を先延ばしにたかと言えば本を読む習慣が極めて低い事にあります。漫画すらほぼ読みません。それなのにシンプルな生活に憧れて断捨離やミニマリスト関連の本を数冊買ってみたものの、数ページ読んで終わったのがほとんどでした。そのため「LIFE PACKING」は買いたいけど躊躇していたのです。
ですが、iPadの使用頻度が最近はhuluと仕事以外は低いなと思って、kindleで「LIFE PACKING」を読んでみようと突然思い立ったんですよね。
そしたら、2012年に発刊された書籍なのに、全然古さを感じない内容。全然と言えば嘘になりそうだけども古さを感じる部分は現代のアイテムに置き換える事が出来るなと、本から久しぶりに良い衝撃を受けました。実際のアイテムの写真を中心に補足のように文章が添えてあるのも良かったです。
しばらくは、この本に影響されてみようと思える本でした。