早いものでiPhone 6sに機種変更してから1年2カ月がたちました。
iPhoneはsシリーズの時に機種変更しているので、おそらく今年は機種変更の年となることでしょう。昨年発売されたiPhone7はFeliCa対応とあり相当に心が揺れましたが、年を越してしまえば次のiPhoneの発売まで待てる気持ちになりました。完全にappleの戦略に乗せられてる気がしますが、FeliCa対応となったことでiPhone以外のスマホを使う選択肢が完全になくなりました。
さて、iPhone 6sの機種変更時に同時に購入したiPhone 6s用 Apple純正シリコンケースの約1年使用レビューです。
購入後1カ月のレビューは、iPhone 6s用 Apple純正シリコンケースの約1カ月使用レビュー を参考にしてください。
Apple純正シリコンケースの約1年の使用感
まずはメインの背面から。細かいキズはあるものの、大きなキズは無く購入時とさほど変わらない印象です。appleマークも薄れることなく健在です。
次に角を見ていきましょう。通常、バックなどに入れる事は、ほとんどありません。ポケットに入れて持ち運ぶことが大半です。そのためか、角やサイドのフチに擦れが目立つようになりました。ですが写真のように強めに光を当てない限りは気になるほどの印象では無く、きたない感じもするほどではない状態です。
表側の下角も同じように擦れが若干目立つようになってきました。
擦れは目立つようになりましたが、特に使用時に滑るようになったなという感じはありません。
唯一の目立つキズがサイドにあります。ポケットのファスナーに引っ掛けて削りとってしまいました。これさえ無ければ完全体でしたが、使用してればキズが増えるのは仕方ありませんね。
appleマークは一番擦れる場所にあるのに、色も変わらずフチも健在です。appleがロゴマークを守るために、この部分は相当強固な作りに仕上げたんだなという印象です。
おわりに
次の機種変更の時には純正レザーケースを使ってみたい気持ちはあるんですが、片手で操作することが多いので、シリコンケースのグリップ力が欠かせません。なんだかんだ次回も純正シリコンケースを同時購入してしまう気がします。