ウォーキング・デッドに再度ハマってみる。【シーズン1・第1話 目覚めの朝】
ウォーキング・デッドのシーズン4のレンタル開始が9月に始まると聞き、そういえばシーズン3を見ていなかった事を思い出したので見ようと思ったのですが、あれっシーズン1と2ってどんな内容だったかなと考えだしたら、また初めから連続で見たくなったのでHuluでウォーキング・デッドを復習してみる事にしました。
海外ドラマは好きで良く見るんですが、日本のドラマと違って質が高すぎます!ほぼ映画並みの質です、いや連続性を考えるとそれ以上かもしれません。監督も映画監督として一線で活躍している人たちが製作している事が多いので、ストーリーも秀逸な物が多数。しかし、デメリットとしては、面白すぎて中毒性があるので寝不足になる事が多くなります。。
おおまかにウォーキング・デッドとは。
海外ドラマシリーズの中でも、一線を画しているのがウォーキング・デッド。とにかくゾンビを殺しまくると言う内容で、そのゾンビも非常にグロい仕上がりな上に倒し方も頭を破壊するか銃で撃ちぬくなどの、映画で言えばバイオハザードをもう少し現実的にしたような刺激の強い内容です。だから、シーズン1は製作側も様子見だったのか全6話と短め。海外ドラマは人気が無ければ、打ち切りが常識的なルールなのでウォーキング・デッドも内容的に打ち切りが見越されていたのかもしれません。が、始まるとグロ面白さに全米がハマり、ただグロいだけのゾンビ作品では無く、生存している人間達の人間関係や友情に裏切り、またゾンビの悲哀が盛り込まれていて一気に人気が出たわけです。
ということで、自分もハマった人間の一人。再度そのゾンビの世界にハマりたいと思います。感想記事には軽いネタばれを含むので、まだウォーキング・デッド見てなくて内容を知りたくない人は『↓↓ 以下、ネタバレを含みます ↓↓』は、飛ばしてください。
↓↓ 以下、ネタバレを含みます ↓↓
ざっくりなあらすじ:保安官のリック・グライムズ(主役)が、銃撃戦で負傷して昏睡状態に陥った所から物語は始まる。数日後、昏睡状態から目が覚めると、そこは病院のベッドの上、だけども何か様子がおかしく人気が全くない。外に出ると多数の死体の山、そんな街を彷徨っている所でウォーカー(ゾンビ)と遭遇するのでした。そこからリックの長い戦いが始まるのです。
印象に残ったポイント:最初の展開は非常にバイオハザードに似てるんですが、これを民放で放送してたのってぐらいのゾンビのグロさにビックリします。ですけど、ゾンビの登場が日常過ぎてだんだん慣れてきます。
リック・グライムズ(アンドリュー・リンカーン)
主役のリック。保安官らしく正義感が強く、家族愛や友情にも厚い。だが、そのまっすぐさの度が過ぎて衝突する事もあるが、とりあえずこの物語の絶対的正義。
シェーン・ウォルシュ(ジョン・バーンサル)
リックの同僚保安官・シェーン 。保安官ながら多少邪悪な面もあるシェーン。でも、物語にはそんな反面教師が必要ですね。
ローリ・グライムズ(サラ・ウェイン・キャリーズ)
リックの妻・ローリ。リックの妻らしく正義感が強い女性。ただ、女性らしく精神的に弱い部分が見え隠れするのが物語を盛り上げてくれる。この、ローリ役のサラ・ウェイン・キャリーズは大ヒットシリーズ『プリズンブレイク』の女医サラ・タンクレディ。時間が出来たらまた『プリズンブレイク』をまた制覇したいものです。
と、こんな感じでウォーキング・デッドをまた楽しんでいきたいと思います。
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